中央大学文学会は、本を愛する文芸サークルです。

中央大学文学会の活動

ここでは、中央大学文学会の中でも大きな枠組みとなるコースについて説明します。
(コース活動以外の文学会の活動については、ABOUTをご覧ください。)
文学会では、七つのコースに分かれて活動を行っています。

日本文学コース…古典から現代作品まで、日本文学を幅広く扱うコースです。会員数も多く、賑やかです。
ミステリーコース…ミステリーっぽいものなら何でも! 本格推理はもちろん、古典にエンタメにホラー、SFまで。主に隔週で活動です
海外文学コース…一般的な海外文学からマイナーなものまで、幅広く語り合えるコースです。
哲学コース…読書会メイン。歴史の思想家たちの知恵を読み解いていくコースです。とても思索に溢れています。
ライトノベルコース…いまやオールジャンルに近いラノベ。新旧を問わずカバーしています。
児童文学コース…世界中の児童文学を語るならぜひこのコースで! ゼミを通してその魅力に深く触れることが出来ます。

上記六つのコースは、ゼミ形式での考察や読み解きを透して、より作品の面白さや理解を追求していく活動を行っています。とても思索的な活動で、会員のゼミに参加したり、自らでもゼミを行うことで沢山の勉強になります。
作品について熱い意見を交わし合ったり、とても盛り上がります。

*創作コース…こちらのコースのみ、他コースとは少々活動内容が異なります。詳しくは下記をどうぞ。

創作コースって何?

中央大学文学会の創作コースは、文字通り小説の執筆・発表等の活動を行うコースです。
コース員同士で作品を合評したり、リレー小説やお題小説、また技法の練習など、部会でしか出来ないような活動も充実しています!
執筆経験の無い初心者でも全く構いません。数か月に一回刊行される部内誌「流謫」では、コース員の書いた作品が本になり、合評会も合宿でより大々的に行われます。他にも「素通りテラス」通称ステラと呼ばれる冊子は、文学フリマに参加する際に出品されるため、会外の方に読んでもらう機会も得られます。

創作コースブログ

ここでは会員達の作品や活動記録を掲載しています。是非ご覧ください。現在、会員の方のみログインできます。

中央大学創作コースブログ

inserted by FC2 system